2013年12月22日日曜日

緊急投稿 - 培養液使用の危険と確認 -


細菌の培養に使われる培養液とはいったいどういうものなのだろうか。
培養液は細菌の繁殖力を強めるための細菌の栄養となる成分でできている。
しかし、それが廃水処理用として販売されたり、医療関係で使用されたり、植物栽培用として作られたりしている。
驚いたことに化粧品まである。
何度も言うが、培養液とは細菌の栄養成分でできているのだ。

廃水処理用としては、主菌と培養液が一緒に売られている。
これでは単に細菌が繁殖するだけではないのか?
分解するのではなく、細菌が油やたんぱく質を取り込んで大きくなっていくだけではないのか?
細菌培養という形ではなく、分解処理をするならその効果が期待できる薬品でなければならないだろう。
もし、細菌が増殖した状態で下水道に流されたのでは、流れ着いた場所が細菌だらけになってしまうだけなのだ。

医療関係では、造血幹細胞用などと書かれているが、それは細胞移植ではなく細菌移植になってしまうのではないのか。
体外受精用の培養液というのもある。
そんな危険な行為は、受精どころか母体までやられてしまうのではないのか。

植物栽培用では、成長促進剤というものがあるにも関わらず、何故培養液を使わなければならないのか。
土というのは細菌が含まれているものだ。
しかし、植物は細菌を栄養としているわけではないのだ。
細菌が増えてしまうと、病気が発生する。
下手をすれば、細菌だらけの食物や穀物ができてしまうだろう。

化粧品に培養液を使用したものを幹細胞コスメといい、アンチエイジング効果のあるものとして売り出しているが、幹細胞とは分裂増殖する細菌のことなのだ。
幹細胞を増殖させる培養液を化粧品として顔に塗れば、少しの細菌まで増殖して酷い状態になることは目に見えている。

これらの培養液に関する動きは、悪質な人的被害をもたらすものと思われる。
どれも怪しいものなので、手を出す人は少なかったかもしれないが、はっきり害になるものとして認識して欲しいと思う。


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